グリーンウインドがプロデュースする食パンは、
「無農薬・無添加」「地産地消」「栄養価」の3点にこだわりを持って開発しています。
これらは、未来の子ども達の食生活において重要なキーワードになってくると考えています。
写真は、開発中の「米粉全粒粉食パン」ですが、「無農薬・無添加」の米と麦を使って焼き上げた一品です。
ですので、安全性はピカイチ。農薬については今後お話をしていきたいと思いますので、一旦ここでは割愛します。
こだわりの2つ目「地産地消」について、この食パンに使われている米と麦は栃木県産100%!
地元で作っているというだけで親近感湧きますよね!笑
実は、地元の農作物を消費することにはとても重要な意味があります。
”身土不二”という言葉をご存知でしょうか。
簡単に言うと、人のカラダとその人が住む土地の環境は切っても切り離せない、という意味です。
その土地の環境に適合し、無理なく育った作物は、なんといっても新鮮で味も良いですし、
そこに住む人自身もその環境に適応しているので、その食物を摂取するのは理に叶っていると言えるでしょう。
また、地元の方が作っている作物を購入することで、地域の農業を応援する力にもなるんですね。
しかも、長距離の輸送が省けるわけですから、環境面でみても非常にエコ!
つまり、地元産の食材やその加工品を選んで買うということは、
自然と地域活性化と環境保全に貢献するということ!素晴らしいですね!!
そして、最後にグリーンウインドが掲げるこだわりの3つ目、「栄養価」について。
特に力を入れていきたいのが全粒粉を使った食パン。今回紹介した米粉全粒粉食パンにも使われている食材です。
全粒粉は、通常の小麦粉と比較して、非常に「栄養価」が高い。
正直、市販の全粒粉パンを購入することはおすすめできませんが、グリーンウインドで開発している食パンは違います。
ここで生きてくるのが、「無農薬」であるということ。
今後のブログで詳しく紹介していきますが、農薬使用の小麦を食べると、
その小麦が蓄積した残留農薬による害が及んでしまうんですね。
「無農薬」の全粒粉だからこそ、安全にその「栄養価」を余すことなく、丸ごと摂取できるという訳なんです。
グリーンウインドの食パン開発に少しでも興味をお持ちいただけましたでしょうか。
今後も商品の開発情報や、グリーンウインドで行っている農業について、また健康にまつわるお話等も交えて
食パン専門店のリニューアルに向けて盛り上げていきたいと思いますので、ぜひホームページをチェックしてみてください!