7月末にご紹介したカボチャの実が立派に成長してきました!
今後も続々と実が生り始める時期ですが、このまま放置してしまうとせっかくの成長が止まってしまうため、今回は「芽掻き」という作業を行いました。
芽掻きとは不要な芽を間引きする作業のことで、枝の数を減らすことにより、主要な枝葉や実に集中して養分を行き渡らせ成長を促したり、風の通り道を確保して病気になることを防いだり、といった効果が得られます!
なお、今回は1本の枝から3個の実の収穫を目安に脇芽掻きを行っています。
<芽掻き前>
<芽掻き後>
また、梅雨明け後は日照りが強かったため、水やりをする等こまめにケアを行っております。