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稲の苗の床土準備

機械を使ってポットに土を入れ、稲の種を蒔くための穴を空ける様子です。

後日種籾(たねもみ)が発芽したら、この穴に1粒ずつまいて、土をかけていきます。
今年は民間稲作研究所さんの栽培法で、通常は稚苗で数本ずつ植えますが、成苗にして1本植えにします。
1本植えは、植える労力が軽減されるメリットがあります。
でも苗を減らした分、収穫量も減ってしまうのでは?と思うところですが、
稲の「分げつ」という特性により、間隔を空けて植えても1本からどんどん増えていくそうなのでそこは安心です。

これから稲の成長が楽しみですね。

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