2019年12月14日、つくば国際会議場で行われたミツバチサミットに参加してきました。
シンポジウム、ワークショップ、セミナーなどが行われ、ミツバチやハナバチなどの生態系の中の送粉者(ポリネーター)の重要性を改めて感じました。
蜂蜜酒(ミード)やハチミツ、ミツバチグッズの販売コーナーもありました。
一番印象に残ったのは五箇公一氏の講演「農薬の生体リスク評価最前線」です。
生物多様性を守ることは、人間にとっても重要であること、農薬のリスクを分かりやすく、時には笑いも取りながら話されていてとても勉強になった講演でした。
このサミットで学べたことを、ぜひ来年からの養蜂に生かしていきたいです。