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お米:生育調査をしました 2

9月14日から22日までの稲の様子です。

とても元気に育っています!

穀物の種子が次第に発育・肥大することを「登熟(とうじゅく)」と言います。
稲穂が出て、開花・受粉すると登熟を開始します。
一般に「昼夜の寒暖差がある方が良いお米ができる」と言われています。
これは、昼間に光合成によって作られたブドウ糖が、
夜になると気温が下がり稲の代謝が抑えられ、米粒の中に閉じ込められるためです。

夜間の気温が高いと稲の呼吸が盛んになり、
光合成で作ったブドウ糖を消費してしまいます。
なので昼間は暑く、夜間は涼しいという天候が理想的とされています。

育苗の様子↓
https://green-wind.jp/organic-farm/post-2523/

田植えの様子↓
https://green-wind.jp/organic-farm/post-2531/

収穫までもう少し。

来月10月には稲刈りが行われ、収穫したお米は当社が運営する
食パン専門店風弥の食パンに使われたり、
ネット通販等でも販売されます!

Amazonネットショップ「風弥」
「風弥」

お楽しみに!

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