自然の生き物たちと共生する、無農薬農法によるお米の栽培

2020.04.29

今年もグリーンウインドの圃場に苗を植える季節がやってきました!

前回の記事では、農薬使用による大量生産が人に恐ろしい影響を与える可能性についてお伝えしてきました。
農薬を使って農作物を育てることは、生産コストを抑え、安定的な供給を維持するという目的に対して、
とても効率が良く、合理的であることも確かです。

しかし、そこをあえて科学技術に一切頼らず、人の手を使い、
手間暇かけて育てることにはかけがえのない価値があると私達は考えています。

人の手を使って草刈りや稲の成長を見守ることが、私達が生きる地球の環境保全に繋がります。
それを証拠に、無農薬の畑にはこんなにたくさんの生き物が。
生き物や雑草が共存できる安全な土壌のもとでは、酵母や乳酸菌などをもたらす有効微生物も生き生きと活動できる。
そして、そこで育ったお米は力強く、それを食べることで私たちは健康な体が手に入る、という好循環が生まれますよ。

※写真は去年の様子です。

薬でお米の苗に群がる害虫を駆除することは簡単です。
でも、その便利な薬を使って地球の生態系をも簡単に壊してしまうことは非常に残念に思います。

無農薬栽培法は環境保全と未来の子ども達を守るために大切な考えであり、
私達の世代で意識づけて実行していく必要があります。
グリーンウインドを通じて、皆様にも農業のあり方について少しでも関心を持ってもらえたら嬉しいです!