高級食パンブームと日本のパン市場のおはなし

2020.05.20

ちょっとお高いけど、食べてみたらそのお値段にも納得…!
近年、さまざまなベーカリーが絶品高級食パンの開発に力を上げていますね。
普段食べる食パンは、どうしてもコストを重視してしまう方も多いかと思いますが、
たまには、奮発して自分へのご褒美として…
あるいは、他所のお宅にお邪魔するからお手頃な手土産に…
など、高級食パンはその特別感やギフトとしての価値があるため、人気を博しているようです。

また、一世帯当たりのパンの消費は年々増加しており、総務省統計局による『家計調査』によると、2011年には米の支出額を抜いて今もなおその数値を伸ばし続けています。
これも高級食パンブームによる功績が大きいといえるでしょう。
一方で、近年の小麦粉等の原材料や人件費の高騰化が原因で、パン製造小売業者が倒産せざるを得ないケースも多発しています。
更に業歴30年以上ともなる老舗の家族経営業者は、後継者問題や店主の老化も相まって、年々経営が困難になる傾向にあるようです。
厳しい状況のパン屋も、高級食パンやそれに次ぐ変わり種のパンの開発をきっかけに再び盛り上がりを見せてくれるといいですね!

さて、高級食パンの中でもパンブームの火付け役となったのが、言わずと知れた「生食パン」。
その滑らかなくちどけや水分をたっぷりと含んだしっとり感、そのまま食べても美味しい甘さが主な人気の秘訣でしょうか。
他にも各ベーカリーが独自のこだわりを持って生食パンを店頭に並べていますが、
グリーンウインドが開発するのは、「無農薬・無添加」「地産地消」「栄養価」に配慮した食パンです。
それはもちろん生食パンも例外ではありません!
美味しさにも品質にも妥協しないグリーンウインド流の生食パン。開発のお話は次回にて!